将棋順位戦、『鼻出しマスク』で反則負け事例 須藤元気議員は疑問視「競技そのもののルールではない」 元総合格闘家の須藤元気参議院議員(44)が11日、自身のツイッターを更新。マスク着用ルールについて私見を投稿。反則負けが話題となった将棋の対局に対… (出典:中日スポーツ) |
将棋の第81期名人戦C級1組順位戦で「鼻出しマスク」によって反則負けとなった日浦市郎八段(56)の記事を添付して「勝負事にはルールがあるので守らなければいけません。しかし、競技そのもののルールではない『鼻だしマスク』で反則負けにするのはどうかと思います。いつまでこんなことを続けるんでしょうか」と疑問を投げかけた。
日浦八段の反則負けについては日本維新の会の猪瀬直樹参議院議員(76)も10日に自身のツイッターで「おかしな規則を決めてそれに従わないなら罰する、まるで高校の校則みたいな話を大人の世界で繰り広げている。いつから日本人はこんな野暮天になってしまったのだろう」と疑問視していた。
須藤議員の投稿には賛同する意見のほかに「競技そのもののルール以外に服装規定とかがある競技もありますよ。特に格式を重んじる競技では身だしなみは重要でしょうね」「それもルールというのであれは仕方がないことなんじゃない?」と反論も寄せられた。
(中日スポーツ)
日浦八段の反則負けについては日本維新の会の猪瀬直樹参議院議員(76)も10日に自身のツイッターで「おかしな規則を決めてそれに従わないなら罰する、まるで高校の校則みたいな話を大人の世界で繰り広げている。いつから日本人はこんな野暮天になってしまったのだろう」と疑問視していた。
須藤議員の投稿には賛同する意見のほかに「競技そのもののルール以外に服装規定とかがある競技もありますよ。特に格式を重んじる競技では身だしなみは重要でしょうね」「それもルールというのであれは仕方がないことなんじゃない?」と反論も寄せられた。
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