初代竜王・島朗九段「藤井さんも楽して勝っているわけではない」将棋界の重鎮が語る藤井聡太竜王の凄み
 将棋の棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント、羽生善治九段(51)と千葉幸生七段(43)の対局が6月30日に行われ、ABEMAの中継に島朗九…
(出典:ABEMA TIMES)


(しま あきら、1963年2月19日 - )は、将棋棋士。初代竜王。 棋士番号146。高柳敏夫名誉九段門下。東京都世田谷区出身。竜王戦1組以上通算12期、順位戦A級通算9期。 1980年四段プロデビュー。いわゆる「55年組」の一人である。 1988年度の第1期竜王戦で米長邦雄に4-0のストレー
20キロバイト (2,695 語) - 2022年5月1日 (日) 02:34


将棋の棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント、羽生善治九段(51)と千葉幸生七段(43)の対局が6月30日に行われ、ABEMAの中継に島朗九段(59)が出演した。若手の活躍が目覚ましい将棋界。現在、2つの防衛戦を戦う藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、19)の話題にも触れ、「藤井さんも楽して勝っている訳ではない。(トップ勢の力の差は)本当に微差。それだけに凄みがある」と心を寄せていた。(ABEMA TIMES)