三間飛車 > 石田流 石田流(いしだりゅう)は、振り飛車における駒組みの一つである。三間飛車からの変化の一種で、▲7五歩(後手ならば△3五歩)と突いて飛車を高位置に配置する構えを言う。 江戸時代中期に盲目の棋士・石田検校が生み出したといわれる。石田の実戦譜も残っているが、いずれも石田の負けに終わっている。
32キロバイト (5,005 語) - 2022年8月14日 (日) 03:42


やっぱり正統派って感じがいいですね。生粋の振り飛車党、戸辺誠先生の明快実況解説です。石田流本組、見ているだけでその形の美しさに感動です。棋書もたくさん出されてますよね。