鮮やかな寄せ!藤井三冠が3連勝、竜王と最年少四冠に「王手」…竜王戦七番勝負第3局詳報 - 読売新聞 鮮やかな寄せ!藤井三冠が3連勝、竜王と最年少四冠に「王手」…竜王戦七番勝負第3局詳報 読売新聞 (出典:読売新聞) |
竜王戦七番勝負は10月から12月頃にかけて行われる。 html5将棋盤を使用したシリーズは叡王戦に続いて二例目だが、公式はflash将棋盤である。 前期竜王戦の勝者の棋士が今期竜王戦に敗れると前竜王となり、他にタイトルを持っていない場合に、次期竜王戦終了まではタイトルに準ずる称号として「前竜王 96キロバイト (9,946 語) - 2021年10月20日 (水) 13:06 |
10/31(日) 18:11
スポーツ報知
藤井聡太三冠、史上初の10代四冠へ王手 竜王戦ストレート3連勝
竜王戦七番勝負第3局で勝利した藤井聡太三冠(提供・日本将棋連盟)
将棋の第34期竜王戦七番勝負第3局2日目が31日、福島県いわき市内で指され、藤井聡太三冠(19)=王位、叡王、棋聖=が後手の豊島将之竜王(31)に完勝し、シリーズ無傷の3連勝で奪取に王手をかけた。
1日目(30日)に豊島が1時間14分を費やして封じた46手目は、藤井の▲3四飛(45手目)をガードする△3三金。藤井の飛車を巡って攻防が続いたが、飛車の突入を防ごうと豊島が1時間27分かけた△2四桂から形勢は藤井に。藤井が8筋へ飛車を回し、差を広げた。
第4局は11月12、13日に山口県宇部市「ANAクラウンプラザホテル宇部」で指される。藤井が最高峰タイトルを手にして史上初10代四冠となるか、カド番・豊島が意地で踏ん張るか、注目される。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
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