横歩取り戦法の歴史は古く、江戸時代の棋譜でも確認されている。大橋柳雪が著した『平手相懸定跡奥義』が横歩取りについて記した最古の書物であると考えられている。しかし、明治 - 昭和初期にかけては、先手が△3四歩を取るのは悪手と見なされていた。それを示すのが「横歩 28キロバイト (4,395 語) - 2022年4月30日 (土) 09:49 |
横歩取り、これアマチュア同士でさすと超乱戦になるんだよね。経験として自分レベルで先手横歩をとると9割以上の確立で後手は4五角戦法をやってくる。昔はちょっと勉強しようと思ったこともあったけど、自分と同レベルの相手だと別にそれほど勉強してやっているわけでもないということにある日気づいた。
1 名無し名人 :2021/12/02(木) 04:54:04.62
弱い指し手どうしの時にはなかなか見られない横歩取り。
それは、横歩を取るときに先手が「後手が何をしてくるかわからない」からではないでしょうか。
△45角、△23歩、△33角、△33桂、相横歩取り・・・
プロの将棋を見れば横歩は取ったほうが得そうだということはわかるものの、
対策がわかっていない戦法にされればれば後手にいいようにやられるのが目に見えている。
このスレは、それでも横歩取りたい、横歩の世界に入ってみたいというあまり強くない指し手のために、
横歩取りの先手の知っておきたい心得について質問したり教えあったりなどするスレです。
横歩を楽しめる人間を増やしていきましょう。
簡単な定跡から複雑な変化まで、質問や情報やご指導、お気軽にじゃんじゃんよろしくお願いします。
よろしく。