【絶望の中で】ゴキゲン中飛車誕生秘話!!~~~。
将棋 > 将棋の戦法 > 振り飛車 > 中飛車 > ゴキゲン中飛車 ゴキゲン中飛車(ゴキゲンなかびしゃ、英: Gokigen Central Rook)は、将棋の戦法の一つ。序盤で飛車を横に動かす振り飛車戦法のうち、飛車を5筋に振る中飛車に分類される。略称はゴキ中。 ゴキゲン中飛車 41キロバイト (6,612 語) - 2021年11月21日 (日) 14:42 |
――あの時代の#振り飛車は角道を止めるタイプが主流ですから、力戦志向だったとは思います。
近藤 当時は必死でやっていたと思うんだけど、よーく考えたら投げやりじゃない(笑)。まあ、それがよかったのかもしれないね。当時は先手がすぐに飛車先を交換してくるから、いきなり大乱戦になるんだ。周りからは三段の将棋に見えなかったでしょう。
――なるほど。「大事に指したい」「勝たないとだめだ」と思うと固くなって、伸び伸びと指せないこともありますが、新しい戦法でいきなり大乱戦になるなら、震える前に思いっきり戦えそうですね。昇段は第19回(1996年前期)#三段リーグです。13期目の参加、6年半かけての四段昇段でした。要因は何ですか。
近藤 何でだろう。父の病気なのかな。僕には心配かけさせたくないからって連絡はこなかったけど、無意識のうちにテレパシーで感じて、力になったのかもしれない。
(文春オンライン、#近藤正和七段インタビュー)
近藤 当時は必死でやっていたと思うんだけど、よーく考えたら投げやりじゃない(笑)。まあ、それがよかったのかもしれないね。当時は先手がすぐに飛車先を交換してくるから、いきなり大乱戦になるんだ。周りからは三段の将棋に見えなかったでしょう。
――なるほど。「大事に指したい」「勝たないとだめだ」と思うと固くなって、伸び伸びと指せないこともありますが、新しい戦法でいきなり大乱戦になるなら、震える前に思いっきり戦えそうですね。昇段は第19回(1996年前期)#三段リーグです。13期目の参加、6年半かけての四段昇段でした。要因は何ですか。
近藤 何でだろう。父の病気なのかな。僕には心配かけさせたくないからって連絡はこなかったけど、無意識のうちにテレパシーで感じて、力になったのかもしれない。
(文春オンライン、#近藤正和七段インタビュー)
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