【棋士ブログ】片上大輔七段が勝局を振り返る!!~~~。


![]() | 将棋・11月15日週の主な対局 藤井聡太竜王は3局に登場 21日に日本シリーズ決勝 相手は豊島将之JT杯覇者 …順位戦C級1組 石井健太郎六段 対 宮本広志五段 (携帯中継) 順位戦C級1組 片上大輔七段 対 出口若武五段 (携帯中継) 棋王戦挑決トーナメント 豊島将之九… (出典:ABEMA TIMES) |
片上 大輔(かたがみ だいすけ、1981年8月28日 - )は、将棋棋士。棋士番号は251。森信雄七段門下。広島県広島市出身。 東京大学在学中にプロデビューし、史上初の「東大生棋士」として時の人となる。その後、同大学を卒業したが、「東大卒棋士」も史上初である。 小学校6年の秋に奨励会に入会。 12キロバイト (1,719 語) - 2021年12月29日 (水) 16:51 |
片上七段のブログが、丁寧に図面とワンポイント解説がはりつけてあってみやすいです。
以下は、daichanの小部屋(片上七段のブログ・タイトル)より抜粋
ここで△5七桂成がぴったりの決め手。以下▲4四銀△6七成桂と進み、先手玉は必至。
(▲6七同金には△6九金以下の寄せがあり、補充は利かない形)
後手玉は▲3三歩成から清算されてかなり危ない形ですが、8五飛の横利きが強く、わずかに詰みません。
終盤の詰む、詰まないをしっかり読み切って指すことができたので、まずまずの内容になったと思います。
以下は、daichanの小部屋(片上七段のブログ・タイトル)より抜粋
ここで△5七桂成がぴったりの決め手。以下▲4四銀△6七成桂と進み、先手玉は必至。
(▲6七同金には△6九金以下の寄せがあり、補充は利かない形)
後手玉は▲3三歩成から清算されてかなり危ない形ですが、8五飛の横利きが強く、わずかに詰みません。
終盤の詰む、詰まないをしっかり読み切って指すことができたので、まずまずの内容になったと思います。
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