【#ひふみんアイ】藤井棋聖ホッと 決め手はやはり9七銀「盤上この一手」1勝1敗で大いに面白く https://t.co/2c1qvwplHv
— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 15, 2022
【ひふみんアイ】決め手はこの銀打ちだったな、盤上この一手!!~~~。
![]() | 【ひふみんアイ】藤井棋聖ホッと 決め手はやはり9七銀「盤上この一手」1勝1敗で大いに面白く …19)が永瀬拓矢王座の挑戦を初めて受ける、将棋の「第93期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局」(産経新聞社、日本将棋連盟主催)が15日、新潟市西蒲区「… (出典:日刊スポーツ) |
加藤 一二三(かとう ひふみ、1940年〈昭和15年〉1月1日 - )は将棋棋士。ワタナベエンターテインメント所属。 実力制6人目の名人。剱持松二九段門下(当初は南口繁一九段門下)。棋士番号は64。2017年6月20日に現役を引退した。福岡県嘉麻市出身、同市の名誉市民。仙台白百合女子大学客員教授(2017年6月23日 145キロバイト (19,906 語) - 2022年6月1日 (水) 10:17 |
短期決戦の5番勝負の開幕局を落とした後手番の2局目で勝つと負けるのでは大違い。藤井棋聖も勝ててホッとしているでしょう。対局は40手目後手8六歩とうまく仕掛けてから、リードしていたと思います。ずっとつばぜり合いをしていましたが、80手目後手4七とでは、後手3六角の方が少し楽に戦えたかもしれません。先手の1四にある香と、6九にある飛にも当てられましたから。決め手はやはり、後手9七銀。「盤上この一手」でした。
永瀬王座の見どころは、その後の83手目先手6七銀と受けた局面。私なら銀は攻めに使いたい派で、「もったいないな」と思いましたが、受け派の本領発揮といったところでしょうか。
棋聖戦は1勝1敗となって、大いに面白くなってきました。改めての3番勝負に注目です。(加藤一二三・九段)
永瀬王座の見どころは、その後の83手目先手6七銀と受けた局面。私なら銀は攻めに使いたい派で、「もったいないな」と思いましたが、受け派の本領発揮といったところでしょうか。
棋聖戦は1勝1敗となって、大いに面白くなってきました。改めての3番勝負に注目です。(加藤一二三・九段)
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