今年で30回目を迎えた「岡崎将棋まつり」。将棋界のスーパースターが参加するとあって、去年の実に4倍、1800人を超える応募が全国から殺到した。
「岡崎将棋まつりは、子どものころ大会のほうに参加した。懐かしく覚えている」(藤井聡太六冠(20))
トークショーでは、石田和雄九段(76)から藤井六冠への“質問”が会場を盛り上げた。
石田九段:30年前は指したり観たりする女性は少なかった。藤井さん、女性ファンが増えてきたのは実感している?
藤井六冠:自分はあまり昔のことを知っているわけでは…(苦笑)。最近はイベントなどでも幅広い方に来ていただいているなと感じる。すごく嬉しく思う
その後、佐々木勇気八段(28)と公開対局を行い、勝利した藤井六冠。5日から「名人戦」に挑戦するほか、11日からは「叡王」の防衛戦にも臨み、これらに勝利すれば羽生善治九段以来の「七冠」を史上最年少で達成する。
「楽しみな気持ちが大きい。『名人』というのはすごく歴史があるタイトル。その舞台にふさわしい将棋を指せるように頑張りたい」
(『ABEMAヒルズ』より)
(出典 news.nicovideo.jp)
藤井六冠、トークショーで先輩棋士の質問に“苦笑”? 岡崎将棋まつり - goo.ne.jp 藤井六冠、トークショーで先輩棋士の質問に“苦笑”? 岡崎将棋まつり goo.ne.jp (出典:goo.ne.jp) |
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藤井六冠のトークショー、見たかったな~。先輩棋士からの質問にも興味津々。苦笑してた様子を見たかった!
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